今更何を言ってるの、ていう感じですが、3月と言っても朝晩はまだ寒いですし、冬ならなおさらですが、
朝起きて水道の蛇口をひねったら、当たり前のようにお湯が出ます。
でも、つい30年ほど前まで住んでた公団住宅では水でしたので、朝の顔を洗うのが冷たいこと!冷たいこと!
30代半ばでマンションに引っ越した時にお湯が出ることに感動したことを覚えています。
いまだに、冬になると、ふと「お湯が出るって幸せだなあ。」と思う時があります。
この前、足の靭帯を切ったときは本当に不便で、歩けるようになっただけで、うれしかったし、
停電したら電気が点くだけでありがたいと感じる、電車やバスが遅れたり運休したら大変ですよね、
また、病気で寝てるときは何もする気がしません、
結局、何と言うことはない、今ある普通の生活がいかに幸せかと言うことですね。
腹が減ったら飯を食い、眠くなったら布団で寝て、仕事ができて文句も言える、しかも家に帰れば、お湯が出る。
これを幸せと言わずして、何というのでしょうね。
良く行くゴルフ場に明石家さんまさんのサインがあり、
サイン用紙に大きく、こんなことが書いてました。
「生きてるだけでまるもうけ!さんま」
よう~っ、日本一!