令和6年11月20日更新しました。
タイトルは、「不気味な民意」です。
ブログは毎月10日、20日、30日辺りに更新しています。
令和6年5月20日、サブタイトルを「下りのエスカレーターを上れ!」から、
「来るものは拒まず、去る者は追わず。」に変えました。
現役のころは、「下りのエスカレーターを上る。」くらいの勢いが必要と
常に言ってましたが、今の自分の生き方にふさわしい言葉、
そして、これからの人生で大事にしなければならない生き方は、
これかな、と思います。
全ての物を柔軟に受け入れるが、それに固執しない。
時の流れを受け入れて、風のように受け流す。
そんな生き方をしたいですね。
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元気の出る私からのコメントもいくつか抜粋して載せてます。
時間のある時に、どうぞ。
株式会社SSプランニング 代表取締役 佐村信哉
令和6年8月7日、日本で最大の社労士法人である佐藤グループさん(札幌)で講演しました。佐藤グループの中核企業である株式会社エコミックさんと知己を得て、そのご縁で講演をしたのですが、会場には60名を超える方々と、リモートでさらに多くの方が、熱心に聞いてくれました。また、会場にはニッセン時代の札幌コールセンターで働いていただいてた方も数人お見えになり、10年ぶりに懐かしい顔も見ることができました。企業における人的な問題の解消、さらに給与計算等の事務代行など幅広くビジネスをされている佐藤グループさんの益々のご発展を祈念しております。
昨年に引き続き今年も5月29日に母校で寄付講義を行いました。毎回のことですが、私が話すのは、いつも午後の最初の時間(1時10分から2時40分)です。昼ご飯を食べたすぐあとで、学生のみなさんは、もっとも眠たい時間ですが、壇上から見ていてほとんど寝る人もなく、今回も熱心に聞いてくれてました。私が大学に入学して今年で50年になります。月日の経つのは、本当に早いものです。これからさらに50年経った時、学生の皆さんはどうなっているでしょうか。できれば、多くの方が「いや~自分の人生は素晴らしい、本当に幸せだ。」と過去形ではなく、現在進行形で心から思えるようになってほしいですね。
令和5年5月17日、大分大学で講演しました。コロナ前には何回か寄付講義をしたのですが、今回コロナ明け久しぶりの講義でした。詳細は、ブログNo.193の「48歳下の後輩へ」を参照してください。
いつも感心しますが、みんな熱心に目を輝かせて聞いています。中には終了後に学務室まで来て、質問攻めにする人もいました。何か一つ小さなことでも、後輩たちの役に立つことがあれば、嬉しいですね。
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2022年6月7日に東京ビッグサイトで行われたダイレクトマーケティングフェアで講演しました。内容は、私が取締役をしているファーマフーズがこの10年で50倍と言う驚異的な売り上げの伸びを記録しました。その事に触れながら成長の要因、そして自分が経験したビジネスの成功事例、失敗事例等をお話しさせてもらいました。聴衆された方々も最後まで熱心に聞いていただき、多くの方から参考になったと言っていただきました。
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2021年4月21日に長岡第四小学校で先生向けに講演をしました。旧知の校長先生に頼まれて、ビジネス界で活躍する人材の話や成長・衰退するときの企業で何が起こっているか、など普段、教育の世界にいる先生方が聞くことのできないような話を約2時間にわたり講演しました。20人ほど参加した先生方は、熱心にメモを取ったり、うなづいたりと最後まで真剣に聞いていただき、講演後の感想も、「非常に役に立った。」とか、「自分たちも頑張らなくてはならない。」など前向きな感想を寄せていただきました。講演の後何人かの先生と話す機会がありましたが、現状の教育界が抱えている問題や自分たちができる事の限界など、日々子供たちと向き合っている先生方のご苦労も垣間見ることができ、私にとってもいろいろ参考になる機会になりました。
2022年6月18日に株式会社八代目儀兵衛の経営方針発表会で講演しました。八代目儀兵衛さんは、お米を食べた感動を世界に広げるために実際に京都と銀座で直営レストランを開業したり、NETを使ったお米ギフトなど、その新しい視点が評判の新進気鋭の会社です。たまたま、橋本社長が元ニッセンと言うご縁で50名ほどの社員の方が参加し、1時間30分ほどの講演になりました。講演中はみなさん熱心に耳を傾け、終了後の質疑応答も活発に発言があり、これから伸びる若い会社だと感じました。今後、どのように発展していくか、楽しみですね。
日経ビジネス2020年5月4日号の巻頭にある、「有訓無訓」というコーナーに私のコメントが載りました。
内容は、36年前に29歳でニッセンの役員になった時に10人ほどいた部下は、すべて年上、経験も豊富でなかなか言うことを聞いてくれません。・・・・このHP(リーダーの皆さんへのコーナー:リーダーは孤独なもの参照)
そして、1990年代後半のニッセンが倒産すると言ううわさが飛び交ったころ、周りの反対を押し切り、一切の条件変更を禁止し、取引をやめると言われたら、堂々と受けることを指示しました。また、代わりの仕入れソースは海外での製造小売りを増やす方向に舵を切りましたが、周りの冷たい視線や陰口なども聞こえてくる中、会社の倒産も現実になる可能性もあり、綱渡りのような時期でした。
その時に「リーダーは本当に孤独だなあ。」と痛感しました。
コロナでリーダーの意思決定が普段以上に重要な今、現場で意思決定をしている方は、「リーダーとは孤独なもの。」と割り切って、今こそ自分の信じる道を行けばよいのではないでしょうか。と結びました。
2018年、2019年にわたり母校、大分大学で講演をしました。大学創立100周年にちなみ、約100年間の小売業の変遷を振り返ってみました。後輩諸君は、みんな一生懸命に聞いてくれており、講演後の質疑応答も積極的に発言していました。
2019年、2回にわたり「乙訓ロータリークラブ」で講演しました。企業の成長について、ニッセンでの経験をもとに話をしました。
その他、個別企業において依頼ベースで従業員の皆さんに講演をしています。